超高濃度ビタミンC点滴療法の副作用
【副作用】
超高濃度ビタミンC点滴療法には重大な副作用はありません。ビタミンCは水溶性ビタミンで過剰症もなくはややかに尿中排泄されます。
しかしこれまでに報告されているものとして以下のような副作用と注意があります。
@非常にまれですが腎結石を発症したという報告があります。
A心不全、腹水、浮腫に注意が必要です。
B腎不全に注意が必要です。(採血で腎機能を定期チェックする必要があります)
C血管通:浸透圧が高くなることにより血管痛がおこることがあります→点滴スピードを調節することで対応できます。
DG6PD欠損症の方に溶血がおこることがあります。(日本人にはG6PD欠損症は非常に稀です)
EビタミンCは構造的にグルコースに似ているため、見かけ上の高血糖がおこることがあります。